(2018年4月3日作成)(2025年8月21日再編集)
相続発生後報酬定額安心プラン
概要
・契約条件に該当する場合は、財産総額に応じた定額報酬のみで加算報酬がありません。
・契約条件も一般的な相続案件に広く該当するという自負はございます。
・格安安価であると自負しておりますが最安値を保証してるわけではございません。
契約条件
・申告期限まで3か月以上を目安として見込み作業内容に対して残り時間が確保されていること
・上の世代の未相続登記物件が存在しないこと
・遺産分割が申告期限内に完了すること(未分割となった場合は他プランへ移行)
・通帳口座において名義預金・使途不明出金・生前贈与に関連する取引は少ないこと
・土地が8件までであること
・取引相場の無い株式は1件までであること
・相続人人数が5名までであること
・評価対象財産債務の件数が60件までであること
・財産総額が1.5億円未満であること
メリット・デメリット
・平成27年基礎控除の改正により相続税対象者が増加し、税理士になじみのない方々が税理士に依頼しなければならない状況が多く発生することになりました。
・税理士への相続税報酬は安く済ませたいというお気持ちは当然と思います。しかしながら相続専門税理士のホームページにおける料金表はわかりにくく相見積比較検討しにくいと解されます。
・弊所独自の研究により当該金額は低額であろう、そして定額であれば安心であろうというところから算出した料金表となります。
こちらのページもご参考ください。
料金表
相続発生後報酬定額安心プラン料金 | |
---|---|
※財産総額 | 報酬金額(税込) |
4,000~6,000万 | 385,000円 |
6,000~7,000万 | 440,000円 |
7,000~8,000万 | 495,000円 |
8,000~9,000万 | 550,000円 |
9,000万~1.0億円 | 605,000円 |
1.0~1.1億円 | 660,000円 |
1.1~1.2億円 | 715,000円 |
1.2~1.3億円 | 770,000円 |
1.3~1.4億円 | 825,000円 |
1.4~1.5億円 | 880,000円 |
1.5億円~ | 他プラン適用 |
※財産総額とは、生命保険金非課税枠適用前、債務控除前、名義預金を手元現金に戻し、生前贈与加算を行った金額とします。 |