初回面談来所時の持参資料の参考例
財産の種類 | 持参資料 | コメント |
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土地・家屋 | 固定資産税納税通知書・課税明細書 | 土地・家屋について踏み込んだお話をしたいのであれば必須。 無ければ一般論の説明のみとなります。 |
土地・家屋 | 建築時の土地・家屋の測量図や図面のコピー・デジカメで撮影したもの・メモ書きなど | もしあればさらに踏み込んだお話ができます。 土地の実測地や建物の構造がわかるためです。 見当たらなければなくても結構です。 |
現預金 | 亡くなられた方所有の現金、預金の総額を記載したメモなど | 通帳の原本は不要です。現預金の合計概算額がわかれば十分です |
生命保険金 | 契約者・被保険者・受取人がわかる資料 | 高額であろう生命保険金の金額がわかります。 |
有価証券 | 証券会社が発行する有価証券に関する資料 | 有価証券の時価が相続財産の評価額となります。 |
その他 | その他の資料 | 質問されたい資料がございましたら、お持ちください。 |
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相続税申告サービスの流れ | |||
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step1 | 当会計事務所来所相談サービス | 無料 | 面談し、色々お話を聞かせていただきます。ご希望があればstep2に移ります。 |
step2 | 戸籍登記簿謄本収集財産評価サービス(3週間程度かかる) | 2万円+資料発行費用実費 | いただいた資料や情報から、不動産登記簿謄本を収集します。また、登記や相続人確定に必要な戸籍謄本収集のサポートをします。戸籍謄本の収集はご自身でしていただくのですが、わかりやすくサポートします。 役所での資料発行は、手数料がかかります。発行手数料は実費や、実費精算していただきます。 これで相続における大枠が判明します。 そうなれば、そのケースにおける相続報酬の見積もりが可能となります。提示した見積もりに納得がいかなければ、他事務所さんに移られても結構でございます。この段階で集めた資料は必ず必要であるため、他事務所さんに提示すれば資料収集済みということで割引が受けられる可能性が高いです。したがって、2万円程度の価値はあるだろう、という私たちの考えです。当事務所に依頼いただけた場合は、この費用は充当いたします。 |
step3 | 相続税申告サービス | 料金表参考 | 見積後、納得いただけたら正式契約となります。 |