三菱UFJ信託、みずほ住宅ローン撤退
三菱UFJ信託、みずほ銀行が新規住宅ローンを撤退するようです
金利が安いと言われています。
金利というのは、銀行さんの儲け、つまり行員さんのお給料になるわけです。
つまり、金利が安いとそれだけ利益が薄くなっていきます。
手間というコストは同じにも関わらず。
そこで「採算が合わない」と判断した銀行は撤退していくようです。
そうなると、借り手としては今が借りるチャンスです。
よく「30年で3千万円住宅ローン組んだら、6千万円くらい返さないといけない、損だ!」
なんていう、乱暴な話がされることがありますがそんなことはありません。
せいぜい、利息を600万円くらい払うくらいでしょう。
30年で600万円払うということは月に16,000円程度負担するだけです。
どうでしょうか、毎月1回遊ぶのを我慢すればよいくらいになります。
では、「絶対購入のほうが得なのでしょうか?」
今は、建設人材不足や建築資材不足によりあきらかに「住宅そのものの価格が高い」と思います。
「結局、モノが高いか金利が高いか、結局高い」
ということも言えると思います。
うーん、悩ましいことです。
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